ごあいさつ
お知らせ
|
西の方より梅雨入りの知らせが入りました。 例年よりも早いとのことですが、農作物への影響が出ませんことを願います。
さて、昨年秋頃に境内の片隅に植えたアリウム パープルセンセーション?という球根が、見事に花を咲かせました。 この球根は、ご門徒のOさまからいただきまして、住職が植え、一冬を過ごし、この春見事に花を咲かせてくれました。まるで、花火のようなお花です。
境内西側の墓地の塀際に咲いていますので、お参りの際は、是非ご覧いただければと思います。 その他、紫蘭やアヤメなども咲いています。
|
|
本日午後1時半より、定例聞法会「七日会」が開催されました。 GWの連休明けではありますが、感染症防止の対策を施しつつ、参加していただきましたことに対して、感謝申し上げます。 さて、先ずは皆で正信偈をお勤めしました。 次に、テキスト戸次義一先生の「最後の説法」を、皆で音読しました。 その後、住職よりお話をしていただきました。 ・生身のからだを生きている。 ・「生きるヒント」をいただく。 ・悟り 覚り 証 ・「迷ったままで、迷っていることさえも知らない」(本文より) ・どこにいるか気付く 住職の話より抜粋
次に、准坊守によるお歌の時間に入りました。 先ずは、軽い体操から入りました。 昨今の感染状況を踏まえると、マスクを外してお歌を歌うのは難しいとの判断でしたので、今回は季節の歌(仏教讃歌より)を鑑賞することにしました。
最後に、恩徳讃を唱和して閉会となりました。
|
|
本日午後1時より、寺町・長永寺さま本堂において、「第95回長岡市花まつり」法要が勤まりました。
昨年は、コロナウイルス感染拡大防止の観点より開催を中止したので、今年こそはと長岡市と協議し、アオーレナカドマにて開催を予定していました。
しかし、感染状況を鑑みて、規模を縮小し法要のみを長岡市仏教会花まつり実行委員にて勤めることになりました。
来年こそは、賑々しく勤められる状況になることを願います。
|
|
本日午後1時半より、同朋講「聞法の集い」が開催されました。 コロナウィルス感染予防の措置(マスクの着用・手先の消毒・密にならない)を取りながら、今年度初めての同朋講が開かれました。
住職の挨拶に始まり、第一法話を万休寺当院・田中博之さんからいただきました。 ・「お経について」浄土三部経は、仏説大無量寿経、仏説観無量寿経、仏説阿弥陀経のことです。 ・観経疏の「疏」とは、止まっているものがよどむことなく流してくれるの意味があるのです。
次に、第二法話を称讃寺住職・光澤顕朗さんからいただきました。 ・お寺の使命は、「聞法第一」の場が開かれること。 ・5月といえば端午の節句 「鯉のぼり」や「鎧兜」 ・鯉のぼりは、鯉が滝を登って龍になるという説話からきていて、立身出世の象徴なんです。 ・鎧兜は、ある意味お宝であり、邪気から命を守るものであります。 ・人は、生まれながらにして、みな尊い 釈尊 ・生きる喜びを感じて、生きていって欲しい。
以上、お二人のお話から抜粋いたしました。 その後、参加者みなで美味しいお茶とお菓子を頂き解散となりました。 お参りいただいた皆さま、ありがとうございました。
|
|
春の陽気になりまして、境内では、水仙や椿が力いっぱい花をさかせ、落葉樹の木々たちも新芽が元気に出てまりました。 来週火曜日、午後1時半より善行寺本堂にて同朋講「聞法の集い」を下記のとおり開催いたします。 同朋講は、市内寺院の住職・当院方が一座ずつ法話をする、聞法会です。 ご縁のある方であれば、どなたでも参加の出来ますので、この機会に是非参加してみてはいかがでしょうか。 尚、新型コロナウィルス感染予防のため、マスクの着用や手指の消毒をお願い致します。
同朋講 「聞法の集い」 日時 4月20日(火)午後1時30分開式
第1法話 1時30分~2時10分 万休寺当院 田中 博之 師
第2法話 2時20分~3時00分 称讃寺住職 光澤 顕朗 師
お勤め(正信偈)3時00分~3時15分 閉会
持ち物 勤行本(赤本)、念珠 肩衣(お持ちの方)お賽銭
|